ハーレー スポーツスターが2021年モデルで生産終了。中古価格は上昇か?

ハーレー  スポーツスターが2021年モデルで生産終了。中古価格は上昇か?
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2019年頃から噂されていましたが、ハーレーダビッドソンのスポーツスターが2021年モデルで生産終了ということで決定しているようです。

過去記事リンク:ハーレー スポーツスターは2020年モデルで生産終了なのか?

今回はスポーツスター生産終了の情報と、今後のモデルや中古市場についてまとめています。
   

2021年モデルのおさらい

ハーレーの公式サイトを見てみると、2021年のモデルは以下となっています。
  

2021年モデルからは、ROADSTER等の一部モデルが生産終了となりました。
皆さんもお気づきの通り、スポーツスターシリーズ終了の準備をしているようにも思えます。

   

スポーツスター生産終了についての情報源

スポーツスター乗りとしても、スポーツスターの今後の行き先についてはずっと気になっていました。
そこで、スポーツスター生産終了について、ハーレーダビッドソンの正規ディーラーにて現状をお聞きしました。
結果・・・
       

「スポーツスターシリーズは今現在発表されている物で最終年式となり、今後は取り扱わないことが決まっている。」

   
との回答を頂きました。

とても残念です。との気持ちと、スポーツスターに代わるモデルへの期待や、日本市場でのスポーツスターへの意識の変化についても興味が沸いてきますね!

    

スポーツスターに代わるモデル

スポーツスターが無くなるとハーレーダビッドソンの中でも気軽に乗れる、気軽に取り回せるバイクが無くなってしまう!!

との思いが沸いてくるかと思います。

そこで、ハーレーダビッドソンが新たに打ち出しているのが「PAN AMERICA」(パンアメリカ)です。
  

2021年モデルから投入されたパンアメリカシリーズですが、ハーレーダビッドソンとは思えないようなアドベンチャーツーリングモデルです。

見た目だけで言えば、BMWのアドベンチャーモデルに対抗しているのか?とも感じてしまいました。

エンジンは 排気量1250ccの水冷60度Vツイン「Revolution Max」エンジンを搭載しています。

   

あれ?スポーツスターの883シリーズも生産終了して、代わりがパンアメリカ?
もうリッタークラスのバイクしか無いの?

・・・現情報では、どうやらそのようです。
個人的にはリッターまで行かないけど、883シリーズのサイズ感がちょうどいい!!って人は少なくないと思います。

今後どのような方向性で開発を行っていくかはわかりませんが、リッタークラスのみになると、バイク初心者には今よりもっと手が出しづらくなってしまうかもしれませんね。

   

将来的なモデル展開予想

将来的なモデルについても少しお話を伺いました。

【予想】ではありますが、パンアメリカに搭載されている Revolution Max エンジン をベースにして製品展開を行っていくように動いているようです。

リッタークラス以外にも普通二輪車でも乗れるようなバイクを展開して頂けると、日本国内での普及率も上がると思うんですけどね。
そうするとハーレーじゃない!みたいな論争が確実に発生するかと思いますが、手が届きやすいハーレーっていうのも悪くは無いかと思います。

しかしながら、ストリート750シリーズの失敗?も経験としてありますし、ハーレーはハーレーダビッドソンのどっしりとしたイメージ・ブランドを身に染みて感じられるようなバイクで無いと売れないのかもしれませんね。

  

BRONX/ブロンクス ってどうなった?

覚えていますか?
2019年に「PAN AMERICA」(パンアメリカ) と同じくして発表された BRONX/ブロンクス を・・・
   

ハーレー初のストリートファイターであり、いかつい見た目。

排気量975cc 水冷60度V型2気筒DOHC4バルブエンジン「Revolution Max」を搭載する予定でした。
個人的にはむちゃくちゃ好みです。

そんなブロンクスはコロナ影響もあって生産は未定ということで決定しているようです。いつ発売されるかは未だにわかりません。

 

正直、若者向けだったらブロンクスを3種類くらいの排気量で展開すると人気出ると思うんですよね。
これに関してはとりあえず待つしか無いです。

   

中古市場での状況

スポーツスターが生産終了となった場合、中古市場での扱いはどう変わるのでしょうか?

日本国内において、ハーレーダビッドソンのシリーズ内では、スポーツスターは人気が高いです。

人気が高いバイクが生産終了=中古価格の値上がり
この方程式は他のバイクを見てもすぐに分かりますよね。
結論から・・・
       

スポーツスターの中古価格は上昇する。
というより、既に価格は上昇してるようです。

   
直近での高年式(2019年以降)のスポーツスターを見てみると、中古車両なのに新車価格よりも高い車体も見かけます。

  

新車よりも高い高年式のスポーツスター

例として、人気のフォーティーエイトを見ていきます。

新車価格は見ての通り、150万ちょっと。
これに乗り出し価格やETC等を合わせると170万くらいでしょうか。
   

では、次に中古市場を見ていきます。

今回はグーバイクにて、2019年以降のフォーティーエイトを検索してみました。
その結果は4台ヒットでしたが、

  • 年式2020年 走行距離2172Km 228.9万円
  • 年式2019年 走行距離7842Km 221.5万円
  • 年式2019年 走行距離5002Km 228.9万円
  • 年式2019年 走行距離1990Km 195.8万円

あれ?新車価格150万ちょっとでしたよね?
中古市場の車両見ても、そんなカスタムしているわけでも無いです。

それでこの値段ってことは生産終了後にはどれだけ値上がるんでしょうか?
先のことはわからないですが、これ以上価格が上昇するようなら、手が出しづらくなってきますね。

  

スポーツスター生産終了についてのまとめ

今回はスポーツスターシリーズの生産終了情報と今後についてまとめてみました。

  • ハーレーダビッドソン スポーツスターは2021年で生産終了となる
  • 今後はパンアメリカに搭載されるエンジンを元にモデル展開されるであろう
  • スポーツスターの中古価格は既に上昇している

中古市場では既にスポーツスターシリーズの価格上昇が起きていることに驚きました。
バイク屋に行くと、スポーツスターを売って欲しいと言われることも多かったのですが、需要がここまで大きくなっていたんですね。

スポーツスターの購入を考えている方は早めの購入が良さそうです。

  

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